ひとりあそびの教科書
[14歳の世渡り術] シリーズ
たくさん「ひとりあそび」の方法を知ってから大人になる人こそが、世界を面白くできる――他人の見方や他人からの評価などを気にせず、純粋に、自分が触れたものに喜びを感じる方法を学ぶ。
他の人の反応なんか気にならないくらい、「あそび」に夢中になっていい。
ランニング、虫採り、旅、コレクション、模型、ゲーム、映画……
「みんな」ですることじゃ「ない」楽しいことが、この世界にはたくさんある。
そのことを覚えよう。
ページ数:224
判型:四六判
《著者》
宇野 常寛 (ウノ ツネヒロ)
1978年生まれ。評論家。批評誌「PLANETS」編集長。著書に『ゼロ年代の想像力』『リトル・ピープルの時代』『遅いインターネット』『水曜日は働かない』『砂漠と異人たち』ほか。
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